小さな達成・成功経験が自己効力感を上げ、人生を前に進めるチカラになると考えています。
そんな思いを込めて「子どもたちの安心できる居場所と学習支援」、「放課後等デイサービス」などの新たな事業を行い
これらの課題に取り組みたいと考えております。
様々な体験や目的を持った学びを通して育むことができるそんな場所、
温かい愛情を感じ守られている安心感のある居場所が必要であり、つくりたい、そうした思いで新事業の立ち上げを決意しました。
1960年、福井市生まれ。東京の大手通信会社でSEとして20年以上、ソフトウェアや携帯電話の開発業務に携わる。
40代の頃、障がい者支援ボランティアに参加したことがきっかけで福祉の道を志す。49歳で帰郷。県内の福祉施設で、授産作業やWEBサイト制作、相談支援員などを経験する。
2020年5月に「一般社団法人 つくろお日さまの杜」を設立し、障害福祉（就労継続支援）事業所を開設する。
2023年5月、日中一時支援事業を併設し、子供を対象としたプログラミング教室を始める。
2024年頃に就労継続支援に若いメンバーが入り一緒に歩む中で子どもの事業の必要性を気づかされ現在に至る。
2024年11月13日
No more tears from children. Let's end children's tears.
Let's create a safe place for children here in Sabae.
And let's achieve social inclusion!
みんなで誓い合う。
2024年11月
放課後等デイサービスを行う事業所開所のための資金をクラウドファンディングでの寄付を募る。
2025年3月15日
佐々木勝久・鯖江市長、小野田謙一・福井県産業労働部副部長（現、鯖江市副市長）、北出順子・ふくい協同労働推進ネットワーク会議代表（福井大学・准教授）、杉本美佐子・ワーカーズコープ福井事業所副所長に挨拶いただいた。
2025年4月1日
放課後等デイサービス事業を開始。
2025年6月1日
“特定労働者協同組合”として福井県から認定を受ける。非営利性を徹底した公益法人に。